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Interviews
活躍する先輩たちの体験談

ユニバーサルプレイジャパン 採用サイト|インタビュー|教員・保育園教諭

児童福祉事業部|教員・幼稚園教諭

池山 奈帆

◆ PROFILE

鹿児島県出身。宮崎公立大学人文学部を卒業後、中高英語の教員免許を取得。個別指導塾に就職後、高等学校で英語教員として従事する。

昨年の夏に入社後、ユニプレkidsのスタッフとして子どもたちの支援や運営サポートに携わっている。

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教育の可能性を広く学び、子どもたちへ提供したい

ー ユニバーサルプレイジャパンに入社された経緯を教えてください

はい、私は元中学の英語教師、その後フリースクールの講師として働いていたんですが、教育現場での経験を通して、子どもたちの学びの場が多様化していること、そしてそれぞれの子どもが抱える悩みや特性に応して学び方が異なることを実感しました。この会社は新しい療育環境が充実していて、これまでの経験を活かしながらもっと幅広い教育を学べると感じたので入社することに決めました。

ー 中学校とフリースクールの講師だったんですね!

そうなんです。最初は中学校で英語を教えていましたが、その後のフリースクールの講師を経験したことで、学校ではない環境で学ぶ意味や、時代に合わせた学び方の大切さを深く経験しました。集団ではなく、子どもたち一人ひとりと向き合うことで、興味や学び方の違いを考え、支援することが重要であると実感しましたね。

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趣味の野球観戦から学ぶ、働く上での重要なこと

ー 仕事をする上でのモチベーションなども教えてください。

すごく個人的な話になるんですが、実際に今ってどんどん新しい教育技術や学習理論が出ていますよね。そこで感じる「こういう教え方もあるんだ」とか「この教育は〇〇君に活かせそう」とか、そういうのを考えるのが楽しいんです。あとは、野球が好きなのでソフトバンクが勝ったりするとモチベーション上がります。笑

ー ソフトバンクがお好きなんですね!野球が好きになったキッカケは?

初めて野球を観に行ったのは、父の影響です。最初はただ観ていただけでしたが、何度も観るうちに好きな選手ができたり、ファンを含めて一丸となるチームワークとか、そこに感動したのが大きいですね。会社も同じで、いい教育を提供するには、教える側のチームワークが重要だと思ってます。それぞれが持つ強みを活かして、みんな(教育者も子どもたちも)で成長していくことを大切にしています。

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教育をもっと自由に、誰もが自信を持てる教育を目指す

ー 最後に、池山さん自身が構想している今後の目標などはありますか?

正直、今は目の前の子どもたちのために一生懸命やることが大切だとは考えているんですが、よく考える「将来」の話をするなら、教育のあり方がもっと自由になるような世の中になったらいいなって思っています。AIとか、デジタル社会がどんどん身近になってる今、学びの方法ってもっと自由で、誰にでも届くようにできるはずだと思うんです。
教育って本当にいろんな可能性があって、オンラインでのやり取りを増やしてコミュニケーションを育んだり、ゲームを通して脳の働きを活発にするとか。もっと気軽に、教育としてできることをもっと広げて、誰もが「これなら自分にもできるかも」と思えるような、そんな教育の形を作っていきたいですね。人って、実はいろんなところで自信がなかったりするじゃないですか?私もそうですけど。だからこそ、子どもたちが自分の教育によって少しでも「自分ならできる」と思う回数が生涯を通して増えてくれたら嬉しいなって思います。

ー ありがとうございました。これからも是非、子どもたちの未来のために活躍してください!

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