Interviews
活躍する先輩たちの体験談
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児童福祉事業部|児童発達支援管理責任者
高本 匠
◆ PROFILE
福岡県出身。元強豪高校野球部のエースで、肩の故障を機に高校卒業後は柔道整復師の資格を取得。当社運営の整骨院院長に就任後、地域の児童福祉向けボランティア活動に積極的に参加していたのを機に、児童福祉事業部へ異動。施設管理者として日々活躍している。
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地域ボランティアを通じて整骨院から福祉の道へ
ー ユニバーサルプレイジャパンに入社された経緯を教えてください
きっかけは、当社が以前行っていた整骨院事業のスタッフとして入社したからなんです。それでしばらくは八幡の方で整骨院の院長として働いていたんですが、その時にお客さんが紹介してくれた地域の児童福祉ボランティアに参加したことが転機でしたね。何度か参加するうちに、障がいのある子供たちがもっと楽しく、幸せに生きやすくなるにはどうしたらいいのかなって考えるようになったんですよね。
ー すごい、元々は整骨院の院長さんをされていたんですね!
そうなんですよ。そのような機会をきっかけに、たまたま会社の別事業に児童福祉がありましたから、たまに施設のイベントとかがあると参加したりして。意外と、身体障がい児への対応などに柔道整復師としての知識が活きることも分かって。最後には社長に自ら児童福祉事業への異動をお願いしたというわけです。
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会話、コミュニケーションを核としたチーム作り
ーありがとうございます。高本さん自身の強みってなんですか?
僕は元々、人と話すことが得意というか、好きで。整骨院の時も、患者さんの不安とか悩みとかを聞くのも大切な仕事の一つでしたし、会話を通して、子供たちやスタッフの小さな変化にも気づけるように心がけています。働くみんながリラックスして意見を言えるような雰囲気作りってすごく大切ですからね。
ー おっしゃる通りだと思います。具体的にはどのような取り組みを?
具体的な取り組みとしては、まずオープンなコミュニケーションの場を積極的に作っていることですかね。例えば、定期的にミーティングを開催し、業務の進捗だけでなく、個々の感じていることや改善点について自由に話せる時間を設けています。また、悩みや不安を抱えているスタッフがいたら、一対一で話を聞く時間を設け、サポートが必要な場合は具体的な解決策を一緒に考えたりもしています。
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先進的な療育と自社の強みを活かした新しい施設を
ー 最後に、高本さん自身が構想している今後の目標などはありますか?
そうですね、まず僕含め会社としての目標は、障がいを持つ児童へのSTEAM療育や未来型教育を強化していくことです。長年の児童福祉事業の経験を活かした当社独自の専門知識を活かして、子供たちが社会で活躍するために必要なスキルを身につける手助けをしていきます。これは、療育の専門家や色んな知識を持ったクリエイターさんが所属している当社だからこそ実現可能な、障がい児童に最適な学習体験だと考えています。
子供たちの考える力とかアイデアを生み出す力、問題解決能力は、これからの時代に特に大切になるスキルです。厳しい話、障がいがあるからと何もかも保証されるような社会ではありません。だからこそ、障がいの有無に関わらず子供たちが生きやすく、自分らしく輝いて、自信を持って社会に立ち向かえる強さを持てるよう、色んなのスキルを身につける機会を提供できるようにしていきたいですね。
ー これからも子供たちのために色んな活動を期待しております。ありがとうございました。