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Interviews
活躍する先輩たちの体験談

ユニバーサルプレイジャパン 採用サイト|インタビュー|児童指導員

児童福祉事業部|児童指導員

吉坂 宗

◆ PROFILE

福岡県出身。平成30年に小倉東高等学校を卒業後、梅光学院大学へ進学。大学で小学校教諭1種を取得後、株式会社IQ(後のユニバーサルプレイジャパン)に就職する。デジタル療育の専門家を目指し、現在はユニプレkidsの児童指導員として活躍。

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​見学を通じて感じた「趣味を療育に活かしたい」

ー まずは、児童福祉施設で働くことになった経緯を教えてください

僕がこの道を選んだのは、母の影響が大きいかもしれないですね。実は、母が児童福祉施設の支援員として活動しており、家でもよくその話を聞いていました。元々子どもが好きだったのもあってか、自然とその影響を受け、大学で小学生教諭の免許を取得したんです。児童福祉施設に入ったのはもっと別の理由もあるんですが、この業界を知るきっかけになったのは母の存在があったからかなと思います。

ー お母さんの影響だったんですね。児童福祉に入った別の理由とは?

一番は趣味が良い形で活きるから、というのがあります。先ほど話したように母の影響で児童福祉施設という存在を知ったのもあり、大学時代に放デイの見学に一度行ったんですよ。僕は趣味でポケモンとかゲームが大好きなんですが、その時に障がいのある子どもへの療育にゲームを活かせることを知って。これだ、と思いましたね!

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​デジタル療育が子どもにとっての「居場所」を作る

ー だからこそ、この会社に入ったということですね?

そうなんです、療育とゲームの関係性とか活かし方とか、しっかりとした科学的根拠のあるデジタル療育とはどういうものであるとか、そんなことを色々調べていた時に、この会社の存在を知りました。職場見学に一度行かせてもらって、その時にすごい丁寧にデジタル療育について話してくれて、、、それで入社を決意しました。

ー ありがとうございます。実際に働いてみて、どう感じてますか?

いや、本当にすごい充実してますよ。おかげさまで人気のある施設なので、色んなパターンの子達が来てます。それでも多くの子どもたちがデジタル療育を通じて「通い出してから多動が落ち着いた」とか「落ち着いて座って話を聞けるようになった」とか。自分の提供しているものがリアルに子どもたちの療育になって、そして保護者の方も喜んで、何よりお子さま自身にとっての「居場所」になりますから。

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みんなで作るデジタル療育で子どもたちの未来を明るくしたい

ー 最後に、吉坂さん自身が構想している今後の目標などはありますか?

やっぱり、ゲームやアプリを使って、学ぶのが楽しくなるような療育方法をもっと探求していきたいです。この会社って新しいことにチャレンジしやすい環境が整ってるから、どんどん現場でも自分のアイデアを出して、他のスタッフとも相談して、子どもたち一人ひとりに合わせたサポートを提供していくことが、今後の大きな目標ですね。


それに、ただ子どもたちを支援するだけじゃなくて、この分野がもっと注目されて、日本の児童福祉施設全体でデジタル療育を取り入れるムードが高まるといいなっていうのが個人的な願いです。新しい技術を取り入れつつ、みんなで子どもたちの未来を明るくしていけたら嬉しいですよね。だからこれからも色んな試みをして、どんどん経験を積んでいきたいですし、その過程で学んだことを、周りの人たちとも共有していけたらなと思っています。

ー みんなで作るデジタル療育、本当に素晴らしいですね!ありがとうございました

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