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Interviews
活躍する先輩たちの体験談

ユニバーサルプレイジャパン 採用サイト|インタビュー|保育士

児童福祉事業部|保育士

押川 奈央

◆ PROFILE

福岡県出身。東筑波短期大学の保育学科を卒業後、2017年から5年間にわたり保育園に配属する。

自身のやりたい療育環境を目指し、昨年7月からユニバーサルプレイジャパン株式会社へ入社。経験を活かした支援と、明るい人柄で人気の高い保育士。

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「一人ひとりに寄り添える保育」を目指して

ー ユニバーサルプレイジャパンに入社された経緯を教えてください

きっかけは、元々勤めていた保育園からの転職先を探していたときに見た職場見学の案内です。最初から転職しよう!と決めて行ったわけではなくて、「児童発達支援ってどういうところなんだろ?」みたいな気軽な気持ちで行った見学でした。でも、現場に行った時に直接感じた温かな雰囲気と、子どもたちの明るい笑顔がとても印象的で、その瞬間から私もこのチームの一員として働きたい!と思ったんです。

ー そうなんですね、なぜ保育園からの転職を考えたんですか?

1番の理由は、子どもたち一人ひとりと向き合うことの重要性を感じたことですね。保育園はどうしても先生1人に対して見なくてはいけない子どもの人数が多くて、「もっと個別に寄り添える環境で働きたいな」という想いが強くなっていたときに、一人ひとりに深く関わることのできる児童発達支援という環境を知ったんです。

経験を活かした療育とベストなチームワークとは

ーちなみに、保育園での経験はどのように活かせていますか?

まず思いつくのは、子どもたちの動きや状態を把握できることですね。例えば一人の子に集中してたりすると、他の子どもへの注意が散漫になったりするんですが、私の場合は誰かに集中していても他の子も視野に入っているというか。そういうのは、保育園での多人数の相手をしてきた経験が活きてるなと感じますね。

ー 職場のチームの一員になって、充実していることはありますか?

絶対チームワークですね。毎日、職場のリーダーを中心にスタッフ全員でミーティングを行うんですが、その日の計画を共有するだけじゃなくて、お互いの意見を出し合いながら「子どもたちへのベストな支援」を模索しています。温かい職場だからこそ意見も言いやすいですし、そういうコミュニケーションが取れることで、スタッフ同士の違う視点を取り入れた「より良い療育」ができるのだと思っています。

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家族を支える「安心材料」は、何よりも経験を積むことが大切

ー 最後に、押川さん自身が構想している今後の目標などはありますか?

子どもたちの成長と発達には、個々に合わせた細やかな配慮が必要だと思っています。
療育をしていく上で重要なのはやはり経験だと思うので、どんどん知識をつけていきたいっていうのが素直な目標です​。

同じ障がいでも全然子どもによって特性は変わりますし、その度に「どんな支援が良いのか」と考えるのですが、知識が増えることで様々なパターンに対応できる人になりたいんですよね。

そうすればより多くの子どもたちに対して的確な支援ができますし、保護者の方にとっても「経験豊富な先生」がいることで安心材料にもなります。私たち児童発達支援・放課後等デイサービスのスタッフの一番の目指すべきところは、やっぱり障がいのあるお子さまとそのご家族へ「安心」を届けることだと思うんです。

ー 安心を届けるって、本当に重要だと思います。ありがとうございました。

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